石と意識・心
2008年11月14日
石の2つの使い方
石をスピリチュアルな意図として活用する方法には様々な手法があるように感じますが、大きく分類するとすれば2つに分かれるように感じます。
1.体のために活用する
石が私たちの中にある不安や心配等の葛藤を取り去ることを投影し、石を通して私たちの中にある不安要素を作る葛藤に気付くような使い方。この意味では、私達が様々な種類の石に意味やサインを付けて、どのようにも活用することができる方法です。例えば、石の浄化や相性の概念、他人に触らせてはいけない等のルール・・この段階では私達は自分の体にフォーカスしてリラックスや安全性を得るステージにいるように感じます。
2.情報・叡智のために活用する
浄化が必要な体のためではなく、石そのものが持っているエネルギーや情報を、日常の様々な場面や、インスピレーションや想像力、現実化等の大きな視点に立って活用する方法です。もちろん石の意図として体をヒーリングするための情報もあるでしょう。その場合でも、視点は肉体ではなくて大きな視点(魂の視点・マクロな視点)に置いています。一つ一つの石が持つユニークさや石が育まれた土地と共鳴したエネルギー・情報を活用する方法です。
もちろん、どちらが良い・悪いということは無く、個人個人で組み合わせて様々な形で活用することができると思います。ただ、これからは古のアトランティスの民が活用していたと感じる2の視点で活用することがキーになっていくように個人的には感じています。
2008年11月08日
石のエネルギーと感じ方について
「○○産の水晶は○○産よりも弱い」とか「この石とこの石を組み合わせるとエネルギーが弱まる」というような石の情報があります。
僕は石のエネルギーに強弱は存在しないように感じています。なぜならば、エネルギー(パワー)は単にエネルギーで石が持っているエネルギーは情報として存在するので、強い・弱い等の概念を適応できないからです。それぞれの情報によって身体の意識に影響されるエネルギーの感じ方には個人差があります。もちろん産地によって水晶の質や保持している情報は異なりますが、それはただ質が違うということになると感じます。
石が持つ情報によって身体に及ぼす影響を人によってはピリピリとしたり痺れのようなセンセーションを感じる事もありますが、その原因は身体にブロック、葛藤があり、その部分が抵抗しているということもよくあります。そのように石のエネルギーが身体のブロック箇所を教えてくれるんですね。エネルギーは単にエネルギーです。
ブロックが無いと、身体のセンセーションは少なく、ただ流れているという感じになり、ビジョンや直感的なヒラメキのような形で情報を体感することもよくあります。古のアトランティスの人々は石本来の情報を活用していたと伝えられており、アカシックレコードで視ても石はもちろん自然との繋がりは濃かったようです。
個人と石が産出された場所との繋がりにも石からの情報の受け取り方は変動するようにも感じます。この意味で、例えばブラジル産の水晶がパワフルに感じたり、逆にチベット産の水晶に惹かれたり等、地球の特定の場所との繋がりを石を通して感じることがあります。
2008年11月02日
石の浄化について
スピリチュアルストーンをスタートしてから一番多くいただいたお問い合わせは石の浄化についてです。僕も石と出会った時「浄化」という概念に出会い様々な浄化を試し、情報を収集してきました。世の中には様々な浄化にまつわる情報や神話がある事に気付き様々な調査をしたり、個人的な体験を通して、結局のところ浄化が必要なのは私たち人間であって、自然界の存在は浄化を必要としないということに気付きました。
元々「浄化」という概念は人間の身体意識が持っている不完全性から派生しています。私たちは自分の中にある葛藤を外側に投影します。また自然の存在達も私たちの持つ葛藤に気付き、進んで葛藤を受け入れてくれます。そうすることで、私たちは自分の葛藤に気付きます。そのため、石に依存した状態にいると、石が疲れたように見えたりするでしょう。
葛藤を手放すか、一旦自分の葛藤を脇に置いて石と共存することで、石が持つ本来の情報をダウンロードし活用できるようになります。ある情報では浄化をすることで石が本来もつ情報さえもリセットしてしまうと言われていますが、葛藤が情報を盲目にしてしまうということでしょう。
もちろん浄化は悪いことではありません。石を浄化することで自分の葛藤をリリースすることにも繋がると思います。ただ、浄化を心配し過ぎて石と自分を完全に切り離してしまうとその事が更なる葛藤を作り出すので、あくまでも共存の心が大切だと僕は感じます。
2008年10月28日
石の存在
人間も一人ひとりがユニークであるように自然界の存在もとてもユニークです。ただ、人間と違う点は自然界には葛藤が無いということです。
葛藤とは
「こうしたいんだけど、できない」
「あの人のここは好きなんだけど、ここは嫌い」
「あの時こうしたけど、ああすればよかった」等・・・
一つの事象について相反する2つの力動がある状態が葛藤です。
自然界はバランスで保たれていて、人間のような葛藤はありません。つまり、石は石であることに完全に満足しています。
人間も葛藤をリリースすることで、完全な自分になることができます。この意味で、石達は「私たちが私たちになるため」に必要な情報を与えてくれているように僕は感じています。ある時は葛藤に気付かせてくれたり、ある時は情報を与えてくれたり。心をオープンにして石に語りかける事できっと答えてくれるでしょう。
2007年09月06日
日本のストーンと日本人の意識
日本は火山の国。火山があるところに鉱物は生成されます。鉱物の世界に通じている方はもちろんご存知でしょうが、日本は鉱物大国であり、様々なストーンやクリスタルが各地で発見されています。水晶、サファイア、オパール、インカローズ、アメシスト、ガーネット、トパーズ、ルチル、フローライト、ラブラドライト、翡翠等・・様々なストーンが日本で産出されてきました。
パワーストーンやクリスタル、宝石と言うと、ほとんどの場合で海外で産出され日本に輸入されるのが一般的な流れのようです。確かに品質が高かったり流通が盛んなのは海外のストーンがメインです。しかし、スピリチュアルやメタフィジカル的な意図でストーンを活用する際、日本のストーンは私達日本人にとって大きく共鳴させてくれるように感じます。
日本に生まれていれば私たちは「日本人」です。この事は変えることができません。神秘のテキストや情報によると、私たちは魂と肉体の2つの意識が存在します。そして、物理的な部分は肉体の意識の領域です。輪廻転生という概念がありますが、日本人で生まれれば、過去世も来世も肉体意識は日本人として転生を繰り返します。肉体はサバイバルの意図があり純粋なエネルギーに向かい進化していく存在で、「類は友を呼ぶ」「引力の法則」に従い、似ている場所に引きつけられます。
ストーンやクリスタルはこの意味において肉体側を活性化させるためのツールになります。結局はストーンも私達も同じ物質で構成されているんです。石に色や形、模様等があることから分かるようにそこには「エネルギー」が存在しています。エネルギーは単なるエネルギーですが、私達が意図を持った際に、その意図に従って動きます。この意味で、ストーンは私達にパワーを与えてくれる存在になり得ます。
ストーン・クリスタルは物質的に土地と強く結び付いています。つまり、土地のエネルギーを受信しているんですね。そして、私たちの肉体も日本の土地に深く結び付いています。石が持つ意識と私たちの日本人の意識には、「類は友を呼ぶ」法則により強い結びつきがあります。何万年〜数千年にも渡って形成されたストーンには、この日本の土地が体験してきた情報や叡智が保存されています。その情報と繋がりやすいのは、私達日本人の意識です。
もちろん地球は一つであり、この地球で生まれた地球人である私たちは、日本以外で形成されたストーンとの繋がりも十分できますし、様々な情報を役立てることはできるでしょう。しかし、調和の意識を持ち今の時代に必要な要素を日本人は既に持っているという情報もあります。きっと日本のストーンは私達日本人のオリジナルの部分を活性化させるために大いに活用できることでしょう。
2005年10月04日
浄化の不要な石の世界
浄化とは「汚れを取り除いて綺麗にすること」や「不協和なエネルギーを調和させること」等を指す言葉であり、石は必ず浄化しなければならないと様々な情報で言われてきています。私も石と付き合い出した当初は、石は「人に触れさせてはいけない」「必ず水で一晩浸しておかなければならない」とのことで、実践していたことがあります。しかし、浄化しなくても、別に嫌な出来事に遭遇することは無かったし、逆に自分の進むべき道を知る切欠となっていることに気づき始めました。
そして、あるタイミングで、この世の現実は、人間の意識・想念で現実化していて、石は天使的な存在であり、私たちの意識をそのまま投影してくれる実在だと気付きました。石は自然の摂理に保たれ、常に至福(bliss)で満たされている存在であり、浄化する対象ではないと感じています。確かに、昔から石には念が入りやすいと言われていますが、それはその通りだと感じます。なぜなら、石達は私たちの意識と共鳴し、意識状態を示してくれるからです。この世には様々なエネルギーがあります。宇宙エネルギー、ヒーリングエネルギー、不要なエネルギー等・・・しかし、エネルギーは単にエネルギーであり、全ては私たちの意識の意図通りに流れます。浄化を意図すれば、その通りに流れます。
浄化が必要になる場合があります。石はそのままで純粋な存在なので石側に浄化の要素はありませんが、私たちは進化する存在であり、バランスのギャップからエゴ・葛藤が存在しています。そのエゴや葛藤が石に共鳴したとき、浄化が必要に感じてきます。石が疲れたり、色がくすんで見えたり、いろいろな状態で石は私たちのエゴを伝えてきてくれます。そんな時は、自分が癒されることを石にもしてあげます。例えば、音楽を聞くと落ち着くのであれば、石にも同じことをしてあげます。お風呂が好きだったら、石を水に浸したり。香でリラックスするのなら、石にも香を聞かせてあげます。また、意識の力(イマジネーション)を使っての浄化もできます。浄化されていないと感じたら、イメージで完全に調和されている姿を思い浮かべます。これだけで十分浄化になります。私たちのイマジネーション(想像)の力は現実化(創造)されます。
「石=私」という関係性が構築されているので石を浄化することは、結局は石を介して自分自身が浄化され、エゴや葛藤が綺麗にヒーリングされることになります。
つまり、浄化は私たちの意識の状態(State of Mind)次第と言う事ができます。「浄化が必要だ」と想えば、必要になります。常に今この瞬間をジョイでいれば、浄化は全く必要なくなります。
浄化を気にしすぎることは特に要注意です。気にし過ぎると、それは執着になり、葛藤状態のループに入り、常に自分自身がヒーリングが必要な状態に陥ります。
石と出会ったとき、「きれいだなぁ」「かわいいなぁ」という愛着からいつも綺麗にしてあげたいというのは素直な気持ちですね。その想いは全て自分にそのまま返って来て、自分への愛着になります。なぜならば、石に気持ちが入った瞬間「石=私」という関係性が意識上で構築されるからです。
「石を浄化しなければ私の夢は現実化しない」ということはありません。もしその意識が入っていれば、そうなるだけです。石の浄化が楽しければもちろん問題ありませんが、執着となり浄化できなかったとき不安になる等のストレスが増え、現実化に時間が掛かるようになります。物事をスムーズに楽しく進めることのポイントは「コントロールの逆側」にあります。
スピリチュアルストーン 富
2005年04月06日
石からの「気付き」
対談コラム〜スピリチュアルストーン 富 & ラクシャダーナ
※店長の富とインド哲学等を研究しているラクシャダーナとの会話の一部をまとめました。
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ラクシャダーナ: |
以前の話の続きになりますが、富さんは「気付く」ことが自然のサイクルに入る一つのきっかけであるといわれましたが、では「気付く」とはどういうことと捉えていますか? |
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富: |
スピリチュアルを探求していると必ず「気付き」という言葉に出会いますね。僕は気付くとは一言で言えば「自分自身を知ること」「地球や宇宙のシステムを知ること」だと感じています。自分を知ると、この世の本当の姿を知ることができますし、この世の本当のシステムを知れば、自分という存在も知ることに繋がります。 |
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ラクシャダーナ: |
なるほど。つまり、「己を知ること」=「この地球や宇宙のシステムを知ること」ってことですね。確かに、目で見ている世の中は全て自分の心の投影ですよね。 |
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富: |
そうですね。様々な経験を通して気付くことで自然というものがリアルに分かってきて、自然、つまりこの地球、もっと言えば宇宙のシステムの流れに自分が乗っていることが分かってきます。そして、全ては自分の意識がプログラムしているマトリックスな世界だと気付いてきます。 |
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ラクシャダーナ: |
意識が現実化するのもマトリックス的なシステムが影響しているってことになりますよね。ヴェーダのマントラのような言霊の力が現実化するのも同じですね。言葉も音ですし、音には周波数がありエネルギーですからね。では、石はどのようなシステムになっていると思いますか? |
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富: |
僕は私達に気付きを与えるツール的な存在だと感じています。石だけでなく、植物、動物等全ての存在が同じ役割があると感じます。もちろん見えない存在達もいますよね。以前も話しているかもしれませんが、石=意志=意識=私、という感じになりますね。 |
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ラクシャダーナ: |
石はたくさんの種類がありますが、それは一つ一つの意識は異なるでしょうかね?例えば、様々な情報で、この石は金運、この石は恋愛という意味がありますよね。 |
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富: |
2005年になり私達は新しいゲートにまた一歩進んでいると感じます。なので、時代的にもう正直なところ話してもいいかなと思います。石の意味は正直人それぞれの意識と意図によります。なので、例えばローズクォーツは必ず恋愛の石である必要はありません。タイガーアイも金運の石でなくてもいいんです。その逆に、タイガーアイが恋愛の石であってもいいですし、ローズクォーツが金運の石であってもいいんです。意味とは人それぞれの意識と共鳴しますので、誰も決めることができません。 |
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ラクシャダーナ: |
結局、そういうことになりますよね。全ては私たちの意識次第ですよね。 |
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富: |
意味は意識次第ですが、石には固有のバイブレーションが存在しています。このエネルギーが私たちのチャクラやナディー等のエネルギー経と共鳴を引き起こしますよね。これが石の持つ意図だと思うんです。この意図をどのように私達は受信するか。それだけです。その受信方法も私たちの意識次第だと思います。 |
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ラクシャダーナ: |
石は私達に「気付き」を導いてくれるツールであると同時に私達が共鳴させて気付きを意識的に受信できる存在でもあるんですね。 |
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富: |
もう私たちの進むべき道へのタイミングはすぐそこに来ています。究極的な気付きはエンライトメントと呼ばれていますが、エンライトメントへのヒントが石に叡智として、そしてジョイ(喜び:至福)として詰まっていると思います。だから、僕は石が気になるんです。 |
2004年12月10日
石は天のメッセンジャー!?
今年の7月25日(13の月の暦では「時間をはずした日」)、富さんのお薦めによりかねてから欲しかったチベット天珠のブレスレットを購入しました。この天寿には○と◇の模様があり、「陰と陽のバランス」という深い意味をもっているらしい。天珠はチベットでは天からの贈り物として伝承される霊石とのこと。これをしていると、どんな変化が起こるのだろうか…と密かに楽しみにしていました。
1か月ほど経ったある日のこと、天珠の色と形が買ったときとずいぶん違うことを発見し驚きました。色はやや薄くなり、○と◇を避けるようにして左右に何本もの線が走っています。さらに、なんと円形だった石がゴツゴツと角ばっているではありませんか!石はやっぱり生きているのだと実感できた瞬間でもありました。
あらゆるものは、それを細分化してゆけば、分子、原子と微粒子化することができます。原子は、原子核のまわりを電子が回転することで成り立っています。この回転運動により、そこには振動波(エネルギー)が生じます。このエネルギーが出ている以上、あらゆるものは生きていると考えるのが自然で、石も例外ではないことはわかります。
でも、なぜこの石だけがこんなに変化しているのか…と真剣に考えたとき、待てよ、変化しているのは石だけじゃないぞ。去年長年勤めた会社を辞めて自分で仕事を始め、いままでの人生の中で公私にわたって(現在進行形で)大きく変化してきているのは自分自身じゃないか!と、はっとしました。石は自分の投影?石は持ち主の波動と共鳴し合う意思をもった物質で、自らが変化してみせることで持ち主に大切なメッセージを伝えようとするのではないでしょうか。だとすれば、いつも身に着けている石の様子をよく観察することで、自分自身の状態もわかるありがたい存在に思えてきました。
石が伝えてくれる一つひとつのメッセージは、まさに「天からの贈り物」。買ったときより少し不細工にはなってしまった私の天珠ですが、なぜか以前より愛着を感じるようになっています。それは、自分自身に対してもそうなったからかもしれません。
(有)B.E.酒井龍治
2004年11月18日
ホログラフィックな私たち
ホロンってご存知ですか?ホロンとは、ギリシャ語のホロス(「全体」)とオン(「個」や「部分」を示す接尾語)との合成語で、より大きな全体の一部分を構成する小さな全体という意味合いがあります。このホロンからホログラフィーという光学技術が生まれました。これはある特殊なフィルムにレーザーを当てると立体像が浮かびますが、そのフィルムをビリビリに破っても、レーザーをその切れ端に当てると元の立体像が復元されて投影されるという技術です。つまり、フィルムの切れ端には全体の情報がインプットされているということになります。
この概念は私たちに置き換えても考えられます。私たちは宇宙の中の地球に住んでいますが、私たちは小宇宙であるとよく例えられます。私たちは宇宙の中の存在ですが、実は、私たち一人ひとりが宇宙の全ての情報を持っています。
私たちには背骨に沿ってチャクラと呼ばれる7つのエネルギーセンター(チャクラについてはこちらをご参照ください)があります。それぞれが役割を担っていますが、ホログラフィックで見れば一つ一つのチャクラに7つの情報がインプットされていると言えます。お互いのチャクラが様々な情報をエネルギーとして伝道させています。喉のチャクラというコミュニケーションを司るエネルギーセンターがあります。ある方はこのチャクラが詰まってしまい喉のチャクラを活性化させるためのワークを行いましたが、結局改善されませんでした。そこで、第一チャクラのワークを行ったところしっかりと喉のチャクラが通りました。つまり、第1チャクラに喉のチャクラを活性化させるエッセンスがあったということになります。
私たちは、様々な出来事を区別して分析する傾向があります。確かに物質的に見れば、一見別々のものに見えるものも、ホログラフィック的に見れば全ては一つであり全体を構成する一部分であることになります。そうなると、あの人と私は違うという見方もできなくなります。石と人間もホログラフィックな関係にあります。この点が「相手は私の鏡である」ということでしょう。ちなみに、アカシックレコードという壮大な宇宙の図書館と呼ばれる場所にアクセスし相手の情報を得る際、私の中にある相手を表現している部分にアクセスします。つまり、私達は世界中の人の情報で構成されているということになります。石との関係性で言えば、石は私であり、私は石でもある、という関係性です。また、石自体を見ても、石には宇宙で構成されていると言うこともできるでしょう。水晶とタイガーアイは別々の石に見えますが、実は水晶の中にタイガーアイのエッセンスがあり、タイガーアイの中にも水晶の要素がある、と言えます。
ホロン的に物事を捉えると時間という要素が消えてきます。石と私達との関係性にも時間が無いと私は感じています。例えば、ある石を持ったら素敵な男性と結婚したという話がありますが、これは石が原因であり、結婚が結果という因果関係です。しかし、この逆であり、結婚する運命が開かれたために、その石と出会ったという、結婚が原因であり、石が結果である、という因果関係も考えられます。私達はこのように線形的(タイムラインに従った見方)によって様々なものを分析しますが、実は全ての出来事や出会いは非線形的(タイムラインに従わない見方)であり時間の要素は関係ないと感じます。様々な出来事や出会いは、そのタイミング(時点・縁)での何らかの共鳴が発生し、同時発生的になるのではないでしょうか。これは、大きく見れば「私が存在するから宇宙がある、宇宙が存在するから私がいる」ということです。
石を選ぶ時、よく石も私達を選んでいると言われます。これはその通りであると思います。お互いの何らかの共鳴であり、「何かこの石気になるなぁ」という直感で選ぶ際、その瞬間時間が消えます。石を選択する時で無くても、様々な出来事に直感で反応・選択する時、私達は宇宙と調和していて本当の「私」を体験しているのではないでしょうか。
スピリチュアルストーン 富
2004年08月24日
自然と石の関係性
対談コラム〜スピリチュアルストーン 富 & ラクシャダーナ
※店長の富とインド哲学等を研究しているラクシャダーナとの会話の一部をまとめました。
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富: |
「自然と石と私」のコラムありがとうございます。自然の力は本当にパワフルであると感じますね。 |
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ラクシャダーナ: |
そうですね。私たちの周りの環境、肉眼で見えている世界も、また意識として存在しているエネルギー達も全てが自然であると思います。 |
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富: |
自然の流れに抵抗せず流れに乗っていけば、本当に人生は楽であり、シンプルであることに気付きます。しかし、人間には思考や葛藤(エゴ)があるため、その自然に抵抗しがちですよね。うまく進んでいるのに「こんなに簡単に人生はいくはずがない。これは偶然だ。どうせ駄目になる。」なんていろいろとおしゃべりし始め、結局その状況が現実化しちゃうんですよね。 |
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ラクシャダーナ: |
顕在意識、つまり思考が邪魔しますよね。思考は分析が大好きですから、どんな素晴らしい出来事が起こっても純粋にエンジョイせずに、「これはどうして起こったのか?」と考えますよね。考えれば考えるほど、人間は否定的な反応をする傾向があるようですね。 |
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富: |
いかに葛藤を手放すかということがポイントですね。そのコツは「判断を手放すこと」「起こる出来事を個人的に捉えない」ということだと僕は感じます。それができてくると自然が見えてきます。 |
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ラクシャダーナ: |
石達はまさに自然の産物ですから、たくさんのヒントが詰まっていると言えるでしょうね。 |
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富: |
そうですね。石は自然の産物であり、私たちに自然の知恵を教えてくれていると感じます。いろいろと思考を使って、「この石は○○の意味があるからこうしなければならない」「こうしないと石のエネルギーが無くなってしまう」「あの人がこう言ったからこうしなければ石が死んでしまう」と考えるのは思考の産物だと感じます。抵抗はそのようなことでも生まれます。私は、純粋に「楽しい」「うれしい」等という喜びの気持ちが石との関係の中ではとても大切だと感じます。 |
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ラクシャダーナ: |
その通りだと思いますよ。自然界には法則が存在しています。これを日本語では「法」サンスクリット語では「ダルマ」と呼びます。人間も自然の一部であり、石も自然の一部です。お互いが自然の法に従って、共存することが大切ですね。前の話でもありましたが、石は私たちの状態をそのまま投影してくれますよね。例えば、浄化にこだわりすぎると、神経が参ってしまい浄化しているはずなのにストレスが増えるということになります。これも自然な反応だと思いますけどね。 |
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富: |
自然を感じるには抵抗をなくすことですね。ビートルズの曲でもあるように「let it be」、つまりは「あるがままに存在する」ことでしょう。社会や教育のシステムにより、思考を使うように私たちは訓練されてきています。しかし、それが本当なのかという疑問を持つことで、私たちがまだ発揮していない力に気付きます。「気付く」ということが自然の流れに入る一つのきっかけなんでしょうね。 |
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つづく・・・ |
